6月2日ゼミ
6月2日ゼミの記録です。
ウラさんの「美とは何か」の発表から始まりました。ウラさんは言葉の意味からアプローチしていました。「美」という漢字は、羊が大きいと書きますが、本当に昔の人は今と同じ意味で考えていたのでしょうか。違っているかもしれません。
また、バウムガルテンの『美学』から、美が客観的に存在するのではなく、私たちの頭の中の認識によって美がつくられているという考えを発表してくれました。
人間の考えは必ず何か欠けていて、理想の美をつくることはできないからこそ、理想を追い求め続け、美について考え続けなければならないのかもしれません。
次に、クリティカルパスについて説明して頂き、いよいよ本番が迫る折り鶴プロジェクトについて、計画の検討会をしました。
まだまだ分からないこと、知らないことはたくさんありますが、勉強の大切さやタスク管理の必要性を実感する日々です。
スイミー
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