6月23日博士ゼミ

 みなさまいかがお過ごしでしょうか?なかなか暑かったりジメッとしたりした日々が続いていますね。なかなか鹿も体がしんどくなってくる日々です。暑い、ジメジメ、人によって色んな感覚でしょうが、生きてく上でこうやって感じ取ることってほんとに大事ですよね!感覚があるからこそこうやって服装管理や体調管理ができてる訳ですからしみじみ生きていく上で五感の存在が重要なんだと感じます。
 さて、そんな日々ですが今回の博士ゼミでは引き続き「感性」についての検討会です!感覚が大事とは先程言いましたが感性も生きていく上で重要な要素ですよね。

そんな「感性」という言葉、一体どういう言葉なんだろう?

何気なく使ってる「感性」という言葉、ちゃんと理解してる?便利な言葉として安直に使ってない?そんな現状を論文を読み解きながら話し合いました。

 感性について、どのような歴史や背景をもって扱われてきたのか、知性・感性の関係性は?など論文を踏まえての話し合いとても勉強になります!!やはり、さすが博士の方々…様々な文献と照らし合わせながら考えを述べてます。すごい!と素直に感動しつつ、私もそうなれるよう頑張らなきゃと思いながら頑張ってついて行かなきゃです。
 感性について深く理解することは、やはり、教育や学習者の事を考える上でもとても大事ですね。


 以上。上の方々みたいに立派な角を私も生やせるように成長しなきゃな鹿でした。

岡山大学 清田哲男研究室

岡山大学で美術教育・創造性教育を研究している清田哲男研究室の学生・院生によるBLOGです。清田哲男教授のご指導の元、学部生7人、修士課程2人、博士課程3人、助教1人の計12人で、岡山大学を拠点に、教育の可能性を広げる研究・実践を行っています。子どもたちの豊かな未来を想い、日々活動しています。

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