行動に移すの大切

週末は折り鶴プロジェクトのために、紙を貼り合わせたりドリルを調達して土台を作ったりしました。前回の反省点を踏まえて、さらに破れにくい10m×10m折り紙になりました。
時間のかかる地道な作業ですが、できた時はやっぱり達成感があります。永遠に紙繋げていくワークショップでもいいかもしれません。地球丸ごと包んじゃうのも夢じゃない🌎
土台はかなり苦戦中していましたが、塩ビパイプ×合板が有力候補に上がり、鶴が立つ兆しが少しづつ見えてきました。少しづつ、しっかり進んでいます。計画を詰めて、もっとスピードアップしたいところです。

なにかと理由をつけて「出来ない」と決め込んでしまうことは多々あるのですが、どうやったらできるのかと視野を広げて考え、実際にやってみると急に様々な道が見えてきます。今回はそのわかりやすい一例だったと思います。

もち

岡山大学 清田哲男研究室

岡山大学で美術教育・創造性教育を研究している清田哲男研究室の学生・院生によるBLOGです。清田哲男教授のご指導の元、学部生7人、修士課程2人、博士課程3人、助教1人の計12人で、岡山大学を拠点に、教育の可能性を広げる研究・実践を行っています。子どもたちの豊かな未来を想い、日々活動しています。

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