板も感謝も努力も重ねて重ねて
折り鶴プロジェクト、最大の難関は土台の形です。今回は、木の板を重ねて塩ビパイプで貫く方法を試しています。
やっとやっと、人が持っていれば立つところまで来ました。
私がドリルの穴の大きさを間違えるというハプニングも、鹿さんの技術力とスイミーさんウラさんの根気強さでカバー。一人じゃ到底出来ませんでした。
何しろ素材との関わりがまだまだ浅いので、計画通りには進みません。固定観念に囚われず、物理と戦いながら新しい方法を探っていきます。
ゼミの皆さんには朝早くから夜遅くまで、ずっと鶴と関わって頂いております。ミルフィーユのように重ねて重ねて、お礼申し上げます。
もち
0コメント