日本美術教育学会に参加しました
もちです。第71回日本美術教育学会 学術研究大会 瀬戸内大会 に参加してきました。わたしはこの学会には初参加です。馴染みのある瀬戸内での開催、移動も楽しみました🌊
今回の大会テーマは「“あいだ”としてのアート―生活・遊び・学び―」です。もちは空間に興味があるので、空間、時間、人との関係性や心理的な距離にアートがどんな作用をもたらすのかなど、とても面白くて参考になるお話ばかりでした。
全体を通して、やはり身体性・感覚経験はとても大切みたいです。自分と人、物が関わり、そのあいだに空間が漂ってて、創造が起きる。逆にデータベースを用いた教育も進んでいるみたいです。先生方の提示される今後の課題に、もっと良くなっていく未来を感じ、もっとCreativeを学びたい!と思いました。
いつもお世話になっている先生・先輩方が研究を発表、そして鋭い質問に答える姿を拝見し、本当にかっこいい✨️と思いました。私も食らいついて行かねばとモチベーションになりました🔥💪
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