巨大折り鶴作り

こんにちは!りぃです。

昨日、台湾の留学生の方も交えて3m×3mの紙で折り鶴を作りました!

とは言っても3m×3mの折り紙が手元にあるわけではありません!なので、まずは3m×3mの折り紙を作っていきます!手元にあるのは長さ10m、幅1.25mのロール紙。「どうやったら正方形になるんだろう…」「貼り合わせの部分はどうしよう?」先輩のアドバイスをいただきながら、あれこれと考えます。

ホワイトボードに本日の見通しを書きます。午前中にどこまで進めるのかなど、見通しが立てやすいですね!また、鶴の折り方を確認するために、まずはみんなで折り紙で鶴を折りました。

午前中はロール紙の貼り合わせを行いました。ピシッと貼り合わせるために、丁寧に接着剤やテープを貼っていきます。また、紙は凶器になりえます。切れるととても危ないので、各辺をテープでカバーします。

そしていざ鶴を折っていきます!紙が大きくなると「鶴の折り方ってどうだったっけ?」と分からなくなってしまいました。そんなときは小さいほうの折り紙で確認します。普段は手先だけで折っていた折り紙をからだ全体で折ることはとっても大変!でも、それだけの楽しさがあります。

そして、いよいよ鶴の形が見えてきました!しかし…「あれ?鶴が立たない…」小さい折り紙では鶴は簡単に立ちました。この巨大折り鶴を立たせるためには…?これからの挑戦するべき課題がたくさん、見えてきそうです!

りぃ

岡山大学 清田哲男研究室

岡山大学で美術教育・創造性教育を研究している清田哲男研究室の学生・院生によるBLOGです。清田哲男教授のご指導の元、学部生7人、修士課程2人、博士課程3人、助教1人の計12人で、岡山大学を拠点に、教育の可能性を広げる研究・実践を行っています。子どもたちの豊かな未来を想い、日々活動しています。

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