『徹底分解!分解できたら何してみたい?』【わいわい科学ふむふむアート】
6月2日クリラボと岡山芸術劇場ハレノワで、松浦先生『徹底分解!分解できたら何してみたい?』というワークショップがありました。ワークショップでは、子ども達が家電を分解する中で、「普段外側からしか見られなかった家電の内側の作り」を覗いてみたり、分解していく中で出てきた部品を使って「どんなことが出来るかな?」と考え、「見てみて!こんなことできたよ!」と互いに発見した事を共有しているシーンが印象的でした!プリンターを分解する中でも、出てきたネジを自分なりに分類して画用紙に大きさや形によって並び替えながら探究している子がいれば、出てきたインクを使って「コンコン!」とたたき付けて、「どんだけインクが付くだろう??」と実験的に取り組んでいる子の姿も見られ、分解することから多くの学びが楽しく作れている暖かい場となっていました
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