ANCSジシュケンに参加しました。

ANCSジシュケン、今回はオノマトペを自分の体を使って表現する授業の検討と、学びのドーナッツ論について話し合いました。

オノマトペの授業で、「ドォン!」とか「きゅるっ」とかの字体を工夫して描く、という活動は想像できます。今回の授業は、図書館の本の中から自分で工夫されたオノマトペを探して、それを自分の手を使って表現する、というものでした。「どう伝わるか」を考えられる、面白い授業です。

後半は、ワロンの学びのドーナッツ論を深堀り。IとYOUが混ざるってどういうことなんだろう、自分の形は他人がいないと分からない?など、議論が白熱しました。

もち

岡山大学 清田哲男研究室

岡山大学で美術教育・創造性教育を研究している清田哲男研究室の学生・院生によるBLOGです。清田哲男教授のご指導の元、学部生7人、修士課程2人、博士課程3人、助教1人の計12人で、岡山大学を拠点に、教育の可能性を広げる研究・実践を行っています。子どもたちの豊かな未来を想い、日々活動しています。

0コメント

  • 1000 / 1000