「プチプチ・ぼんぼん」を開催しました!
6月20日、岡山大学教育学部美術教育講座有志学生によるアートプロジェクトチーム「STartLE」が、岡山大学一般教育棟で巨大プチプチワークショップ
【プチプチ・ぼんぼん】を開催いたしました!
このワークショップを実施するにあたり、川上産業株式会社様の商標登録である「プチプチ」を、通常の 60倍 のサイズで 約300個以上 手作りいたしました!
通常の60倍ものサイズのプチプチがぎっしり敷き詰められた部屋に飛び込んだ子どもたちは…
\ 乗ってみたり! /
\ つぶしてみたり! /
\ ねころがってみたり! /
思いのままに全身を使って巨大プチプチで遊んでいました!
おもいっきりつぶしてみると、\\プシュー// と空気が抜けていったり・・・
なかなかつぶれずに、\\ギュムギュム// 空気の感触を感じたり・・・
巨大プチプチの表面を \\ツルツル// 触ってみたり・・・
ひとりひとりが巨大プチプチに触れて聞こえた『プチプチことば』を表現してみたりもしました。
プチプチをつぶした後は、みんなでプチプチの下にもぐり込んでみました!
プチプチを下から持ち上げたり、かき分けながら走り回ったりと、
『もぐる』という行為の中で、子どもたちは様々な遊び方を見つけて出していました✨
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
普段、
『包むもの』
として身近なプチプチですが・・・
このワークショップでは、プチプチは
『包まれるもの』
『遊ぶもの』
『表現するもの』
へと変化し、子どもたちとプチプチとの間に【新しい関係】が生まれました。
写真のように、跳び箱と一緒にプチプチで包まれる微笑ましい様子も見られました。
プチプチシートを袋状に張り合わせ、空気を吹き込んで膨らませた
『プチプチかまくら』
では、子どもたちが中に入り込み、思い思いの絵を描いてカラフルに彩ってくれました!
風で膨らんだプチプチは、普段とは一味違った感触でした✨
また、台湾の高雄師範大学の学生さんたちと一緒に制作した
『プチプチ傘』。
部屋で絵を描いて彩った後に外でさしてみると、雨粒がプチプチのプチに弾かれ、プチプチは『雨を防ぐもの』にも変化しました。
『巨大プチプチ』、『プチプチかまくら』、「プチプチ傘」などでひとしきり遊んだ後には、つぶした巨大プチプチの中に入って写真撮影をしました!
学生がためしに入ってみたときは下半身しか入りませんでしたが、子どもたちは全身が一つのプチのなかに入るので、さっきまでは乗ったりつぶしたりしていたプチプチの一つ一つに、違う意味で包まれていました。
今回のSTartLEによるワークショップ【プチプチ・ぼんぼん】では、子どもたちが普段『包むもの』として身近な「プチプチ」と全身で関わることによって【新しい関係】を築きました。
そして、【新しい関係】への気付きを通して、子どもたちの中で新しい「学び」や「面白い」との出会いが生まれる、とても素敵な時間となりました。
【プチプチ・ぼんぼん】にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<あとがき>
今回のワークショップ【プチプチ・ぼんぼん】は、プチプチの商標をお持ちの川上産業株式会社様との共催、そして西日本旅客鉄道株式会社様の後援も受けての開催となりました。
ご協賛いただいた川上産業株式会社様、ご後援をいただいたJR西日本様をはじめ、多くの皆様にご支援・ご協力をいただきました。心より感謝申し上げます。
さらに、プチプチ傘制作やワークショップ当日の準備・参加など、台湾の高雄師範大学の先生方や学生の皆様にもご協力をいただきました。国や言葉を越えて交流し、活動することができました。
至らない点もあり、ご不便をおかけした場面もございましたが、今回の経験を活かし、よりよいワークショップづくりに努めてまいります。
これからも岡山大学美術教育講座STartLEは、地域の皆様とともに、子どもたちの豊かな表現活動や新たな発見につながる場づくりに取り組んでまいります。
改めまして、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
Ucchi
0コメント