図画工作・美術研修講座
2024年8月6日岡山大学教育学部本館4階で、図画工作・美術研修講座が開かれ、小中学校の現職の先生方と学生とが一緒になって「図画工作。美術の評価と指導の在り方」について協議する学びの多い場となっておりました。
オリエント美術館の方からオリエント美術館についてのご説明を受けた後、
「指導と評価に一体化」についての「評価」についての吟味を清田先生のご講義から、参加された小中学校の先生方と一緒になってしました。
特に、小中学校の図画工作・美術の授業の子ども達の活動の様子を見て、「気になる生徒」を見つけ、「なぜその児童生徒が気になったのか?」を根拠を持って話せるように考えるワークでは、授業の目当てを逸脱しているようにみえる子どもや考えなければならないことを考えないで「自分が気になる何か他のことに一生懸命になって取り組んでいる子」がいわゆるCの子として挙げられていました。
やはり、現職の先生方のお話をお聞きする中で子ども達の行動を見とる事が幅広く対応されていたので、本当にすごいなぁと思いました。
トミシホ
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