「教室をあむ」当日に向けて準備
「教室をあむ」のイベント当日、教室内に糸を張り巡らせるための木枠作りが始まりました!7月29日に大阪教育大学附属天王寺中学校、7月30日に新見高校、玉島高校に3mの木材を40本ずつお渡するために、一週間かけて木材に10㎝ずつ印を付け、下穴を開け、ネジを打ち込むことで木枠をつくっていきました!
はじめは120本の木材の量に圧倒されていましたが、みんなの熱い想いと協力により、次第に10㎝を測る速度も下穴を開ける技術もどんどん上達してきました…!
7月の終わりの時期でもあり、「夏」と「気合い」の「アツさ」をじりじりと感じながら今年の夏を味わい尽くしました!
10㎝の幅を均等にとる方法も、「速く正確に」を目指すために定規の使い方を工夫したり、
10㎝の幅に鉛筆で印をつける→下穴を開ける→ペンキを塗る→乾燥させる→ネジを打ち込む→完成 工程の順番を工夫するなど効率的な方法を模索したり、
沢山の学びがありました!貴重な学びの機会となりました!
とみっぽ
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